ブラビが新幹線に乗る映画とのことで、日本のマンガが原作であることを知らず鑑賞。
鑑賞してから数週間、正直どのようにレビューしようか迷ったところ。
一言で言えば新幹線を舞台にしたバイオレンスコメディといつたところか。
SHINKANSENではなくBULLET TRAINとしたのは、なるほど。
夜行の新幹線はないよなと思ったり、グロテスクな場面やバイオレンスも悪役たちの生い立ちも織り交ぜ、カルメンマキ、麻倉未稀、坂本九の歌など少しレトロな雰囲気やホップでマンガ的な非現実間で包む。真田広之は久しぶり。いつの間にか世界進出していたんだ。