さとう珠緒「ヤンさん!」
ドクターHIRO「どぉした?」
さとう珠緒「オンさんが、お亡くなりになられました」
ドクターHIRO「ちゃっ、ちゃっ、ちゃっ、ナン⤵️ダトォ⤴️ウ」
ドクターNEKO「(大爆笑)😂😂😂」
文字では伝わりづらい大爆笑の一言。
しかしながらドクターHIROに出会った頃の衝撃は霞み、多少の滑舌であれば普通に受け入れてしまう体質になっている自分を認めなければならない。
俗に言うマンネリ化が生じてしまった事により、本当の幸せを実感できずに、幸せなフリをしてしまっていたのかもしれない。
一目見たその日から恋に落ち、彼無しの人生は考えられないと思ったその日から、毎日を共に過ごし、共に笑い合い、支え合ってきた日々にもいつかは終止符が打たれる。
心から笑える日が来るまで、しばらくは彼と距離を置く決意をしました。
でも決して終わりじゃない。
また二人は出会う運命なのだから。