このレビューはネタバレを含みます
ギリギリ間に合って鑑賞
燃え殻さんの原作は早々に読了
やっぱ原作読んでると照らし合わしちゃってアレですね
カッコいい森山未來さんで心配してたけど、だんだんモッサリしてくる
いやーもーねー、懐かしいを通り越して恥ずかしさを覚える
世代が違う人は、ピンと来るのかな?
むげん堂、MAYAMAXX、インドの神様のTシャツ、天使の涙…あぁ、キリがない…
詰め込み過ぎ感もありますが、まんまとヤられました
未來さんの映画って、それこそ「世界の中心で--」しか観てなかったのかも…
舞台は行ってましたが、魅力はご健在
伊藤さんのクセの強い役も、だんだん可愛らしく感じてくるから不思議
あんな子居たなーとか
若いはずなのに、良くハマってた
東出くんのチャラ加減が良い
もっとクズ役やってくれ!
篠原篤さん、オネエもハマるんですね
「恋人たち」でも可愛げはありました
奥野さんはワンシーンでもグッとくる、さすが
これから渋くなっていくんだろうなぁ
コロナになっちゃって、渋谷新宿も行けてないし、余計にあの頃…と郷愁が募る
みんな大人になってるよなぁ、って思う