ザッパはほぼ知らず、アレックス・ウィンター作品という事で鑑賞。
50年代モンスター映画や核実験のフッテージが効果的に差し込まれたり、クレイアニメやタバコの煙の映し方など、ザッパの記録映像をザッピングしつつ補強するような編集はエクスプロイト味が強く楽しい、かといって対象に対する誇張は感じず、冷静な視点が通底していたと思う。(その辺りはコアファンの感想を聞いてみたい)
2時間越えのドキュメンタリーとなると退屈する瞬間もありそうなものだけれど、楽しく見られた。全然ファンでも無かったのにtシャツ 買ってしまった。
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