2018年監督:川崎僚。近藤純子は子供のいない夫婦に卵子提供者志願する。30歳までの年齢制限があり独身主義。選ばれるとハワイ•マレーシアで卵子を摘出して謝礼金がもらえる。説明会で従姉妹の葵に再会した。レズビアンの葵は恋人に家を追い出され純子家に共同生活。純子か葵かどちらが卵子提供者になるのか？※本当に産めない、どうやっても前に進めない夫婦の裏側で卵子を軽視してないか？女だったら産んでみたい。産んで育てる方が大変ではないか？自分の一生かけて自立させて。もしかしたら障害を持って生まれたら途中で子育て失敗したって後悔しないか？旦那がどれだけ立派でも半分はこんな女子の血がはいっていて考えてしまわないか？卵子提供者の自己満足ではアルバイトだと思ってないか？…複雑な問題。
