ナプキンの一生分の値段を計算すること、私もやったことある。映画とちがうのは、「あ、思ったより安かったわ」と、値段の話ではなく、手間の話であったことに気づいたわけだが。
男性の方、失礼しました。こん…
観客は女性が多いのかと思ったら、意外にも半々くらい。自分の中でタイムリーなテーマだったので、ダメージを受けるかもと思いながら怖々観た。観に行ってよかった。独身主義の純子とレズビアンの葵。エッグドナー…
>>続きを読むこの映画の「産みたくないけど、残したい」というテーマが気になって観に行きました
独身主義の女とその従姉妹(ビアン)がエッグドナーの説明会で偶然出会うところから始まるお話です
感想としては「薄いな…
女性というものを改めて知っていく、その第一歩になる映画。
エッグドナー、卵子、生理、結婚妊娠出産、女としての幸せ、30歳、お茶入れ、レズビアン、偏見、選ばれた人と選ばれなかった人。。。
ぶっちゃ…
エッグドナー!へぇー!と思ったらもう私は30を超えていたのであった。20代の頃に観てたら「そういう選択肢もあるのか!」と思って新たな選択肢にワクワクしたかもしれない。
なお、私自身は「選ばれるor…
全体的に不快感が拭えない映画だった。良い意味でも、悪い意味でも。
そして社会的な"女性の幸せ"を拒みながらも囚われてしまう女性を描いた。
セリフ以外の音が基本大きく、卵を混ぜる音、波の音、笑い声が…
女の気持ちがギュッと詰まっていた。
「もったいない」って落ちた卵を
すくうシーン これが全てだよねぇ
結婚はいくつになっても出来るけど
妊娠出産にはタイムリミットがある。。
切なくもあり
女子トーク…
テーマ的に興味マンマンでみたので、少し肩透かし感。子ども産む産まないてきなせめぎ合いが常に親族の間である自分にとって非常に刺さるのでは、と思ったけど、、そこまではなかった。あまりに粛々としてたからか…
>>続きを読む©「Eggs 選ばれたい私たち」製作委員会