終盤で持ってかれたなー。
ヒールのくだりには最早うるっときた。
師匠とビートたけしの関係がたまらなかった、、
そして最後の浅草キッドが染みること、、
とにかく師匠の生き様、出てくる言葉かっこよかったな。
この映画で芸人という言葉の意味を初めてちゃんと知った気がする。
普段テレビで見ているお笑い芸人が、芸人じゃなくお笑い芸人と名乗ってる意味がなんとなく分かった気がする。
そして、まさかのCreepy Nutsが出ててびっくりした。
若手時代から今のたけしさんみたいな口とかの癖を出してるのは、そこに至るまでの転機とかを表現する時間がなかったのと、観てる人に分かりやすくするためだったりするのかなと思ったり思わなかったり、、