漫才ブーム、ひょうきん族世代なので興味があり観ました
面白かったです
昭和の芸人達の意地とか義理人情や粋を感じられる
簡単に言うとカッコイイ
今の芸人は師匠を持たない人が増えていて
こういう話も無くなって行くのかなと思うと少し寂しい
人を笑わすって事と
苦労とか努力って事のギャップが芸人にはあって
そこが凄くドラマチックだと
常々思っていたので
こういう作品は観てしまう
劇団ひとりもたけしに憧れてたと聞くし
たけし原作の本を
監督、脚本出来た事は
嬉しかっただろう
出来も良かったと思う
柳楽優弥、大泉洋は
やっぱり良い俳優だと改めて感じました。