芸人だよ、ばかやろう。
ビートたけしと師匠・深見千三郎の知られざる絆。
笑われんじゃねぇぞ、笑わせるんだよ。
素人が生意気言うなって師匠に言われそうやけど、浅草はやっぱり粋ですね。
数多くの芸人を育てたフランス座。
久しぶりに浅草に行ってみたくなりました!
ひょっとしたらひょっとするかも知れねぇぞ?
ひょっとしたらひょっとしやがった!
芸人の世界で“神”であるビートたけしさんの自伝的作品。
松村邦洋さん監修による柳楽優弥くんの憑依レベルが凄すぎる!
タップも相当凄いです。
たけしさんの漫才、コント、笑いの原点は浅草の舞台にあり。
カセットに書かれたKing&Queenの文字。
舞台の上では魅せる側が王であり女王なのだ。
フランス座の栄光と影、いつの時代も色褪せることない浅草の人情模様。
お笑い界の異端児であり麒麟児。
たけが一度きりの人生を華麗に、泥臭く舞う2時間を心置きなく楽しもう!
これ、テレビと一般ユーザーとの距離感での個人的なイメージ、印象の話しなんですけど。
実際に会ったら、リアルに関わったらめちゃくちゃ良い人、面白い、好きだなーってなる可能性99%あるのは分かってます。
その上で言います。
劇団ひとりさん…脚本とか書いてる他の芸人さんだとバカリズムさん。
この二人は個人的に、テレビで見てて一度も面白いと思ったことがなく(ひとりさんをはじめて見たのは確か“とんねるずのみなさんのおかげでした”きっと自分の笑いのツボが違う)
まぁ、他にも色々理由があって正直この二人は嫌いで(バカリさん浅草キッドに関係ないのにもらい事故ですよね、すいません汗)
なので題材が浅草キッド、柳楽優弥くん、洋さん、保奈美さん、麦ちゃんとか大好きな俳優さん、女優さんが出てなければ食わず嫌いで観てなかったと思うんですよね。
同じく食わず嫌いでバカリズムさん脚本の作品はひとつも観たことない。
けど…浅草キッドは面白かった!
正直、まだ。
面白いのは原作、俳優陣の力なんじゃないの?
って思ってる性悪ですが笑
これからどんどん監督業でも羽ばたいていくのかも知れませんね、劇団ひとりさん。
いろんなことが出来るクリエイティブな人はすごい!
おい、素人が口をだすんじゃねぇ。
師匠に怒られそうです!
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