Mako

浅草キッドのMakoのネタバレレビュー・内容・結末

浅草キッド(2021年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

当たり前の事なんだけど、あのビートたけしにも若手時代・下積み時代というものがあって、その時代に培われてきたものが今に繋がっている訳で。
ビートたけしのタップダンスの原点はそこなのか!と謎が解けた気分。

師匠はたけがこうなる事何となく分かってたのかなあ…なんて。

二人で居酒屋に行って、たけがハイヒールをスッて出した辺りからホロホロと涙が。
最後のフランス座の思い出を振り返るシーンも終わり方も良い。

柳楽優弥はこの作品に出ていませんでした。
ビートたけしでした。

笑われるんじゃねぇぞ。
笑わせるんだよ。

芸人だよ、バカヤロー。
Mako

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