芸人･ビートたけしの原点を描いたノスタルジックで、エモーショナルな人間喜劇。
めっちゃ笑って、めっちゃ泣けて、めっちゃ良い映画じゃねぇかよ、バカヤロー！！！！
まぁたけしさんが良かったって言ってんだから、そりゃ良い映画に決まってるか！笑
たけしさんと深見師匠の師弟関係が素敵なのは勿論のこと、
深見師匠の芸人としての生き様がマジでカッコ良すぎて、ちょっと惚れてしまった☺️
特に「笑われるんじゃなくて、笑わせるんだよ！」って言葉が
別に芸人になる予定は全くないのに、なぜか心にめちゃくちゃブッ刺さりました💥
きっと芸人さんなら一度は言われてみたいでしょうね😄
それに時の流れに逆らえなくても、情熱を持ち続けることって大事ですよね✨️
そして、この映画で1番称賛すべきなのはやっぱり柳楽優弥の演技力。
似てるとかっていうレベルじゃなくて、動きや喋り方の再現度がマジで高すぎて、
本当にビートたけしという人物に憑依しているようにしか見えなかった！
大泉洋もさすがの演技力で、ツッコミとかは自然すぎてワロタ😂
劇団ひとりは映画監督として、これからの活躍に期待が膨らむ✨️
2023年 234本目
