表現者がむしゃくしゃするそれってよくあるけど、受け入れるか受け入れないか、受け入れれるか受け入れられないのか、ってずーっとあるよね。こうするべき、って答えもないし、感じ方は人それぞれ。
自分もいつか、こんな関係を築きたい。
【以下映画内容とは無関係なキロク】
西成のホームレス状態の人たちに声をかけ、市民館で鑑賞会。減ったとは聞くけれど、薬物やアルコールに走る前に、映画という趣味、居場所を提供できれば、と。また、自分が関わる団体について知ってもらえたらいいなって。やはり秩序を保てない当事者もいた。仕方がない。来る者拒まず去る者追わずのスタンスを大事にしたい。鑑賞会の準備、運営のお手伝いをしてくれた、以前から馴染みのある当事者たちからも最新のお話を聞けてよかった。作品を選ぶにあたり、条件は濡れ場がないことと、銃が出てこないこと。作品選びは難しかったけど、良いものを選べたと思う。
