めちゃくちゃよかった。
曲の方の『浅草キッド』はレビロテで聴いてる位お気に入りだったけど、頭の中で描いていた昭和の温かくも厳しい浅草芸人の原風景が最高の形で映像化されたって気分。ビートたけしを敬愛す…
このレビューはネタバレを含みます
すごく心に響いた映画だった。
大きかった師匠の背中がだんだんと小さくなって行く描写が切なかった。
師匠と主人公が居酒屋で飲むシーンが好きだった。ヒールのボケをしっかり覚えてて、師匠が嬉しそうに突…
人情。デジタル化して便利になった世の中、そういうものが減ってきてる、人と人との関わりが減ってきてる気がする。でも、なんだかんだでいつの時代だってきっと、それは存在する。人情が、人と人との繋がりが、ど…
>>続きを読む◯あらすじ
北野武のデビューまでの実話。
1972年タケシは、東京浅草のフランス座で憧れの深見に弟子入りを懇願するのであった。
◯感想
「芸人だよバカヤロウ」
笑いと感動と温かさがある素敵な映…
いまさらの鑑賞
面白かったじゃねぇかバカやろう
お笑い好きというフィルターMAXだけど、沁みたなぁ
「芸人ならいつだってボケろ」
からのくだりがとてもよかった
笑いの生モノ感がたまらん
「時…