2021年公開
監督 : 劇団ひとり
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浅草のストリップ劇場のボーイをやる青年が、「芸人」になるために、師匠に食らいついていくお話。
守るべきプライドと笑い飛ばすべきプライドについての物語。…
劇団さんは天才ですし良い映画なんですけど元の実話を越えられなかった感じ。ビートさんが話してるのを聞いてた時のほうが泣けました。慣れていくと気にならなくはなりましたが(この役が大泉さん?)となったし、…
>>続きを読む芸人だよ、ばかやろう。
ビートたけしと師匠・深見千三郎の知られざる絆。
笑われんじゃねぇぞ、笑わせるんだよ。
素人が生意気言うなって師匠に言われそうやけど、浅草はやっぱり粋ですね。…
「ツービートのビートたけし」より「世界のキタノ」の方が馴染みのある世代。
「天才」ビートたけしはどうやって誕生したのか。タップダンスと昭和のテレビ全盛期、全部が懐かしくて全部が新鮮。夢中で見た。
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思わず泣いてしまいました。
ビートたけしさんが若い頃こうだったろうな、と微塵も疑わずに魅せてくれた俳優さんの演技に脱帽です。
タップのシーンなど所々楽しいところもあり、緩急の差がすごく良かった。…
このレビューはネタバレを含みます
時代に漂流されずに、自分を貫き通す深見の姿に痺れた。でも、社会はそんなに甘くなく、段々と遠のく客足。テレビへ流れていく大衆、芸人。みんなが信じた世界だと思っていたが、劇場の可能性を信じているのは、深…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
まず、感動したシーン、エピソードを2つ。
1つ目が、タケシが師匠から教わったことを覚えていて、何年も経ったあとに披露し、その場にいた人たちを爆笑させ、2人でやったな!😊って会話をしていたところ。師匠…
初めて浅草キッドと言う言葉を知ったのは水道橋博士と玉袋筋太郎のコンビ名だったっけ。
その次は福山雅治がカバしたー曲だった。その曲にハマったときに、これがビートたけしの話だと知って本を読んだ。それが…
2022年、今年一発目の作品として非常に楽しめた!
国民的お笑い芸人、ビートたけしがストリップ劇場のエレベーターボーイからどう成り上がって行ったかをしっかり事実に基づいて作られている。
【監督・脚…
芸人だよ馬鹿野郎
貫き通すって凄いな、、
映画を見るとこの言葉の意味が凄く深いんだなと馬鹿野郎にじーんとさせられる。
柳楽くんってやっぱりいいね、おっぱいいかがっすかーの役も良かったけどね!なんで…