まだあの人健在で元気なのに自伝の映画化?
ってことに違和感あって敬遠してたけど、たけしの師匠である "深見千三郎" との関係と、原点である "フランス座" の物語ってことで納得。
「柳楽優弥がたけ…
人情。デジタル化して便利になった世の中、そういうものが減ってきてる、人と人との関わりが減ってきてる気がする。でも、なんだかんだでいつの時代だってきっと、それは存在する。人情が、人と人との繋がりが、ど…
>>続きを読む◯あらすじ
北野武のデビューまでの実話。
1972年タケシは、東京浅草のフランス座で憧れの深見に弟子入りを懇願するのであった。
◯感想
「芸人だよバカヤロウ」
笑いと感動と温かさがある素敵な映…
いまさらの鑑賞
面白かったじゃねぇかバカやろう
お笑い好きというフィルターMAXだけど、沁みたなぁ
「芸人ならいつだってボケろ」
からのくだりがとてもよかった
笑いの生モノ感がたまらん
「時…
ビートたけしが自身の師匠である芸人・深見千三郎と過ごした青春をつづった自伝「浅草キッド」を映画化。劇団ひとりが監督・脚本を手がけ、多くの人気芸人を育てながらも自身はテレビにほとんど出演しなかったこと…
>>続きを読む原作を読んでから視聴
深見師匠とたけしの2人を中心に話が進み
テンポ感もよく、ストーリーもシンプルで
サクッと見れる良作になってると思います。
カットされた原作の小話(主にフランス座での)も
後…
北野たけしが如何にして、芸人そしてビートたけしに成り上がったのかを描く物語。
それと同時に、深見師匠とフランス座の衰退を描いた作品でもある。
ビートたけしと聞けば知らぬ人は少ないだろう。彼が人生を…