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オーストラリアのRのネタバレレビュー・内容・結末

オーストラリア(2008年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

かなり前に見たのにほとんど内容忘れてたのでほぼ初見。オーストラリアってバズラーマン監督だったんだ!と今更知った。
165分と長いし評価もあまりよくない雰囲気がムンムンなのでいつか見る機会があればと思ってたけどヒュー・ジャックマンを浴びたくなったので鑑賞(何言ってる?)
ぇえぇ…期待してなさすぎたのもあってか(最低)思ったよりも良かった、感動したとかそう言うのではないし色々ごちゃ混ぜになっていてなんなんや!と言いたい人の気持ちも納得。なんだそのファンタジー要素?みたいなのも少しあるけど、そこも含めて好きだった。冒頭の、ニコール・キッドマン演じるミスボスの旦那さんが弓矢で撃たれるシーンの映像からファンタジーぽかったから、あ、これはそう言うやつね…となったし、オーストラリアの歴史的背景を入れ込みながらも壮大な恋愛ファンタジームービーというような感じ。最初の方のニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマンの喧嘩めちゃくちゃ面白いし、彼女が働いてる場所に爆弾を落とされ、亡くなったと思うシーンが中々に切なくてひさびさにこういうの見て胸ギュンになってしもうた。木を眺めながら彼女のことを思ってるシーンも可愛かったし、良いヒュー・ジャックマンが見れる映画だ!オーストラリアに行きたくなる。
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