浩二

偽りの隣人 ある諜報員の告白の浩二のレビュー・感想・評価

3.6
フィクション 作り話だそうだがあり得そうなストーリー

帰国した政治家が突然誘拐され自宅に軟禁
警察なども現政権に支配されていてある意味独裁国家になってた韓国

盗聴などで政治家の動きを把握するのが主人公の目的だが隣にいる為に家族ごと仲良くなってしまう

娘の共産主義運動をネタに国外退去を約束されるが韓国の為に大統領を目指すが警察?から暗殺されそうになるが娘を間違って殺害

主人公が家族を脅されて偽情報で失脚をさせようとするが裏切って政治家が脅されていた事を公表
暗殺されそうになる政治家を裸で走って止める

全体的にコメディ風だがずっとシリアスでもよかったのかも?

政治家の腐敗具合が地獄だが今の日本も負けてない
パーティで金集めて脱税裏金は実質企業などからの賄賂なのに逮捕されない自民党の政治家達
メディアも本気で騒がない異常な状態
これが昭和なら確実に逮捕されているのに恐ろしい
第二次安倍政権頃からメディアや検察なども支配されてるのだろう

庶民が普通に暮らせる日本にはいつになるのやら
30年間かけて経済もガタガタで貧困率も爆上がり
憲法すらも戦争やれる解釈で自民党は貧乏人を戦場に送る為に日本を中国やアメリカにバラ売りしてるのかな?

それでも半分の人は選挙に行かない子供みたいな連中
まさに民意なのか…

嫌な国になってしまった…
浩二

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