ミッキー・ローク出演で気になり鑑賞。
主演は鼻ピアスしているベラ・ソーン。
Filmarksのスコアめちゃくちゃ低いけど、そこまでじゃなかった。
6歳の自分と母親を捨てた憎き父親。時が過ぎ母親が言う。父親から手紙が届いて、近々やって来るが暴力を振われそうだと。
では来る前にこっちから父の住む町へ復讐に行こうと、斧をしのばせバスに乗る。
着いた小さな町は活気がなく、違和感しかない、まるで死んだような土地だった。
なんとか住所を調べ辿り着いた倉庫で、なんと父親の死体に遭遇してしまう....
前半はスリラー感満載、後半は真実を暴いていく展開。
小さな町の保安官がミッキー・ローク。悪役が板についててヤバイ。
その弟が監督・脚本を兼任しているチャド・ファウスト。
ラストのバスの中...
まさか、ハッピーエンドと思っている方いませんよね?
他の方のレビューをチラチラ見ても誰も触れていないんですが...
え〜〜っ?背筋ゾクゾクっとしたわ、これは怖過ぎる。
《キーポイント》
緑色の石の付いた指輪