マ・レイニーのブラックボトムの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マ・レイニーのブラックボトム』に投稿された感想・評価

Cabbage

Cabbageの感想・評価

3.1
なんか胸糞な感じが残っただけやな…
実在の人物の話なのか何なのか知らんけど、この手の映画はあんま響かんな…
1920年代のシカゴ。ブルースの母と呼ばれたシンガー、マ・レイニーとバックバンドを描く。

とにかくチャドウィック・ボーズマンの名演を目に焼きつけたい1本。

ジャズシンガーとバンドの華やかな音楽劇かと思いきや、そうではなくガチガチのワンシチュエーション会話劇。
時代や人種、古き良きと新しいもの、夢や栄光、手にしているもの手に入れたいもの、過去と信仰。
ひ…

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ダイナ

ダイナの感想・評価

3.3

チャドウィック・ボーズマンが
亡くなっていたことを知らなかった。
かなり痩せてて最初
気づかなかったくらいでした。

闘病しながらの演技でしたが
それでもさすがでした。
ヴィオラ・デイヴィス
との相…

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りょん

りょんの感想・評価

3.2

チャドウィック・ボーズマンの遺作。
その点には敬意を表しつつ、
作品全体の評価を、、、

音楽劇と思わせて
会話劇なのでより
言葉が強い印象。
登場人物が
みんなイライラしている。
そこを情熱と捉え…

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Y

Yの感想・評価

3.7
マ、常に不満な顔してるけど、ブルースについて語ってるときやさしくて愛してんだなーって惹かれた
ナカイ

ナカイの感想・評価

3.8
"ブラック・ボトム"を撮るまでにこんなに濃いストーリーがあったとはびっくり。

レコードを撮る大変さと歌手やバンドの関係性、差別問題色んなことが絡まっててとても複雑だった。
秋桜

秋桜の感想・評価

3.8

劇作家として知られるオーガスト・ウィルソンが1982年に発表した戯曲を映画化したもの。
そのため、ものすごいセリフの量!!
最初の15分くらいでギブアップしそうになった💦それぐらい、セリフの内容も濃…

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T

Tの感想・評価

3.0
戯曲なのか。

なんかよくわからないけど私も神はいないと思う
ただ信じることに意味があるんだと思う
みんな我が強いけどそうせざるを得ない現実が胸に迫る。

ヴィオラ・デイヴィスは『AIR』のお母さんを彷彿とさせる。

チャドウィック・ボーズマンはやっぱり魅力的。
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