マ・レイニーのブラックボトムに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「マ・レイニーのブラックボトム」に投稿された感想・評価

不二子

不二子の感想・評価

3.6
映画と捉えるには、、、
歴史に残る音楽!!を知るにはいいのかな!

抽象的な話だったり回想なしの自分語りだったりが多くて舞台みたいな映画やなって思ったら、戯曲が原作で納得。舞台の演出って結構考えないとわからないよね…。

映画っぽい演出はなく舞台を見てる感じだから、…

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映画ではあるのですが、観終わってみて
まるで、舞台での演劇を観ていた様な気がした。
引き込まれた。

映画全編においては、ギリギリ均衡を保つエッジの効いた会話がほとんどを占め、曲は映画の題名になった…

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yochi

yochiの感想・評価

3.7
チャドウィック ボーズマンなくなったの知らなかった、
重たい作品だった、何よりも
本当にこんな世の中があった(ある?)事が信じられない
Zhenji

Zhenjiの感想・評価

3.7
遺作と知らなくとも惹き込まれる。ヴィオラ・デイヴィスも鬼気迫るとはこのこと。

ミュージック映画かと思いきや一曲だけでした(笑) でも紡がれる台詞がまるで音楽みたい。一言一言がガツンとくる。最初はなんなんだと思うような事も、背景が明かされるにつれ、そうしなければいけなかった理由…

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IzumiRyo

IzumiRyoの感想・評価

3.5
黒人として受け入れて今を幸せとするか、差別の上を目指すのか。黒人が産んだブルースに乗せて宗教論も絡ませてなかなか重たい内容だった。ネトフリオリジナルらしい長回し会話劇中心なので飽きる人は飽きてしまう。

チャドウィック・ボーズマンの遺作となった作品。
恥ずかしながら、彼を知ったのはつい先日のこと。その時にはもうなくなっていたことを知り、悲しくなった。映画の中の彼はかなりやつれていて、撮影が辛かっただ…

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べらし

べらしの感想・評価

3.2

こういう舞台劇が原作ってのがもろに見える窮屈な映画はどうもね
そうじゃない映画史上の傑作はいくらでもあるもんで

それと、この話を作ったのがZ世代とは思わないが、とにかく最近はこの手の救いのない「現…

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まずオープニング。マ・レイニー役のヴィオラ・デイヴィスのメイクに度肝を抜かれます(笑)。
内容は、1920年代に「ブルースの母」と呼ばれたマのレコーディングにまつわるストーリー。

何と言っても今作…

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