抽象的な話だったり回想なしの自分語りだったりが多くて舞台みたいな映画やなって思ったら、戯曲が原作で納得。舞台の演出って結構考えないとわからないよね…。
映画っぽい演出はなく舞台を見てる感じだから、…
映画ではあるのですが、観終わってみて
まるで、舞台での演劇を観ていた様な気がした。
引き込まれた。
映画全編においては、ギリギリ均衡を保つエッジの効いた会話がほとんどを占め、曲は映画の題名になった…
ミュージック映画かと思いきや一曲だけでした(笑) でも紡がれる台詞がまるで音楽みたい。一言一言がガツンとくる。最初はなんなんだと思うような事も、背景が明かされるにつれ、そうしなければいけなかった理由…
>>続きを読むチャドウィック・ボーズマンの遺作となった作品。
恥ずかしながら、彼を知ったのはつい先日のこと。その時にはもうなくなっていたことを知り、悲しくなった。映画の中の彼はかなりやつれていて、撮影が辛かっただ…
こういう舞台劇が原作ってのがもろに見える窮屈な映画はどうもね
そうじゃない映画史上の傑作はいくらでもあるもんで
それと、この話を作ったのがZ世代とは思わないが、とにかく最近はこの手の救いのない「現…
まずオープニング。マ・レイニー役のヴィオラ・デイヴィスのメイクに度肝を抜かれます(笑)。
内容は、1920年代に「ブルースの母」と呼ばれたマのレコーディングにまつわるストーリー。
何と言っても今作…