チャドウィック・ボーズマン最後の出演作にして、アカデミー賞主演男優賞ノミネートされた作品。
【物語】
レコードの発達に伴いアーティストの音源のレコード化、販売が普及し始めた1927年。
南部を中心…
ほとんどが半地下の楽屋の会話劇で終わる渋い映画。
ブルースが艷やかで良かった。
ウッドベースをBGMに、世の中の移り変わりがどうのこうのと言い合っているシーンは普通に喋ってるだけ、なのにブルースの…
マレイニーって人知らないけど見てみた
映画の中でも言われてたし調べてわかったけど
ブルースの母なんだね
ジャズやブルースは聞くの好きだから見てて楽しかったな
流れてると乗っちゃうのなんでなんだろ…
2020年というと、5月にBlack Lives Matter があり、その後この映画をリリースしたとすると、黒人達の想いが体に乗り移る。8月に急逝したチャドウィック、渾身の演技が遺作になることを予…
>>続きを読む自己中癇癪持ち2人を中心にストーリーが進むから観てるこっちのストレスがすごい
ただ音楽はブルースに明るくない私でもうっとりするほど素晴らしいし、最後テーマを体現した締め方も良かった
チャドウィック…
ブルースは人生を語る手段だ。
楽しむためじゃなく人生を理解するためにある。朝起きる力をくれるし独りじゃないと教えてくれる。この世界にはブルースによって足された何かがある。
ブルースなしじゃ世界は空っ…
マ、がブルースを語るシーンがよかった
「白人にブルースはわからないから成り立たない。ブルースは人生を語る手段だ。朝の起きる力をくれるし独りじゃないと教えてくれる。ブルースなしじゃ世界は空っぽ。そんな…
勿論「ブラックパンサー」はアフリカ系の強いヒーローの誕生として、今でも偉大であることは間違いないが チャドウィックが本当に演じたかったであろう彼の、黒人コミュニティの人間性はこの「マ・レイニーのブラ…
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