バードメン

マ・レイニーのブラックボトムのバードメンのレビュー・感想・評価

4.3
1920年代、南部から北へ。
シカゴへブルースの母と称されたマ・レイニーの、レコーディングドキュメントしての1日が描かれる。
チャドウィック・ボーズマンの遺作としても名高い作品でありながらネットフリックスオリジナル映画というには勿体ないくらいの作品だと感じました。
終盤のレヴィの神への吐露は病と戦う当時の彼とも通じる部分があり、現在も続くアメリカの問題にも通じるものがあり、鬼気迫る姿に圧倒されてしまいました。
当時を模した時代設定や衣装、レコーディング機材にもうっとり
コーラちゅっちゅ♪飲みはまあちょっと、、ね〜笑
バードメン

バードメン