マ・レイニーのブラックボトムのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『マ・レイニーのブラックボトム』に投稿されたネタバレ・内容・結末

まさか舞台劇だったとは

虐げられてきた黒人の叫びが2つの視点(立場)で描かれているけど、当事者ではない我々は当然感情移入できず…
申し訳ないけど、終始「ワカンダフォーエバー」と思って観ておりました…

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全体を通してほぼ場面が変わらないところや、語り口調が舞台を彷彿とさせるような作りだった

ラストの白人歌手の収録場面、黒人はスターですら粗末な施設とギリギリの人数でこなしていくのに対し、
白人は綺麗…

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チャドウィックボーズマンの、遺作と聴いて観たけど、
日本人にはなかなか理解が難しいけど、
黒人と白人の隔たりは深いなぁ…

最後の終わり方(^o^)<うわぁーっ!って感じやけど、

闇が深い終わり方…

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元は戯曲・登場人物のほとんどが黒人・メタファーがたくさん...ということで共通点が多いと思ったら、やはり『フェンス』と同じ原作者の作品だった。

『フェンス』同様、会話劇中心なこともあり、日本人の自…

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絶対アカデミー賞までに見たいと思ってたから滑り込みで視聴

要所でくる音楽の世界観に酔いしれた

チャドウィックボーズマンの長尺長回しも圧巻でした

限られた時間の一つの出来事がコンパクトに映像化されててあっという間だった。チャドウィック・ボーズマン狂気じみててすごかった。”How to Get Away with Murder”でもそうだったけ…

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完全に音楽映画だと思ってたら会話劇だった
明るくポップな話を期待してたから辛かった

ブルースは黒人が共に生きてきた音楽。
その音楽が好きならルーツである黒人に敬意を払いたくなるものじゃないかな…

マ・レイニーの言葉も、レビーの叫びも重く心に沈んだままだ。
最後の出来事は起こっては…

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楽しい雰囲気のミュージカル映画と思って見ていたら予想以上に重い話で驚いた。
レヴィーが白人から虐げられた過去を話すシーンはただ喋ってるだけとは思えない迫力だった。いつか白人を見返してやるんだというレ…

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チャドウィック・ボーズマンがいかに才能ある役者であったかという事が分かる遺作
レヴィーやマ・レイニーが白人に対して抱いている感情は発露の仕方こそ異なるものの根本では同じで、一見独善的に見えるマ・レイ…

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