黒人の扱いがよくわかる映画と吃音でも最初から諦めていてはダメだという事を教えてくれているがありきたりだ。最後が白人に歌われているというシーンは流行りだからなのかわからないが白人にきいてもらえたからハ…
>>続きを読むブルースは人生を語る手段だ。
楽しむためじゃなく人生を理解するためにある。朝起きる力をくれるし独りじゃないと教えてくれる。この世界にはブルースによって足された何かがある。
ブルースなしじゃ世界は空っ…
マ、がブルースを語るシーンがよかった
「白人にブルースはわからないから成り立たない。ブルースは人生を語る手段だ。朝の起きる力をくれるし独りじゃないと教えてくれる。ブルースなしじゃ世界は空っぽ。そんな…
勿論「ブラックパンサー」はアフリカ系の強いヒーローの誕生として、今でも偉大であることは間違いないが チャドウィックが本当に演じたかったであろう彼の、黒人コミュニティの人間性はこの「マ・レイニーのブラ…
>>続きを読む2021年42本目
2020年に惜しくも亡くなったチャドウィック・ボーズマンがレヴィーを演じ、遺作となった作品。
彼はブラック・パンサーでしかしっかりと演技を見たことないが、やはり素晴らしい俳優だ…
マの「白人に黒人の歌は歌えない」的な台詞、最後のシーンで納得でした!
長年差別に苦しんでて不満なのはすごくわかるんだけど、マもレヴィも怒るポイントとか怒り方が子供っぽすぎて応援できない 。
会話…