マ・レイニー成功しているように見えて、白人には尊敬を得られていないと感じている
レヴィは白人に表向きは媚びへつらってでも成功し、白人を見返したいと思っている。
この気持ちが強すぎて、終始情緒不安定…
23年29作目
普通。
当時の黒人のすべては白人に取られながらも、
ブルースの素晴らしさは黒人にしか理解できないと固持し、
楽しく生きるしかないと選ぶ人達。
そんな中で白人に媚びへつらいながら…
作品トーンの明るさに比べて重い内容だった
後ろで鳴ってる音楽がよかった。
チャドウィック・ボーズマンのお芝居も素敵
久しぶりに限られた空間の会話劇作品観て楽しかった。
作品としては素敵な作品だと…
このレビューはネタバレを含みます
レヴィーの溢れ出る怒りと悲しみが辛い。でも何で仲間に喧嘩売りまくるの。喋り方が怒ったデンゼルワシントンみたいで迫力がすごかったし…人種差別への抑えられない感情が痛くて深くて、お洒落な音楽に反してすご…
>>続きを読むアフリカン・アメリカン達の話す英語と、なんと言っても音楽が魅力的だった。
実力があっても権力者(当時の白人)に認めえもらえずに芽が摘まれていく様が見ていて辛い。マ・レイニーは名が売れていて、レコーデ…
1920年代、南部から北へ。
シカゴへブルースの母と称されたマ・レイニーの、レコーディングドキュメントしての1日が描かれる。
チャドウィック・ボーズマンの遺作としても名高い作品でありながらネットフリ…