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明日があるさ THE MOVIEのワンのレビュー・感想・評価

明日があるさ THE MOVIE(2002年製作の映画)
2.0
中堅総合商社トアール・コーポレーション営業13課課長の浜田(浜田雅功)は、仕事を通じて出会った奇妙な老人 野口(中村嘉葎雄)から、日本初の有人ロケットを作りたいという夢を聞かされる。初めは実現性皆無のほら話と取り合わなかった浜田だが、野口老人の情熱に触れる中で、いつしか宇宙飛行士になりたかった少年時代の夢を思い出し、実現へ向けて動き始める。


ドラマ版は未見。浜田と野口以外目立っていない。もっと1課と対立しても良さそうだし、13課と協力しても良いのだが残念ながら終盤のロケットの打ち上げシーンで見物に来るくらいで物足りない。専門家である上條はいなくても良かった。ロケット作りに関わる人が少な過ぎだと思う。
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