やっと観れた。良かった~。
大好きなバイプレーヤーズの監督だし、設定と予告で完全に観に行く用意はできていた。
以下まぁネタバレあり
割と時間いっぱい笑って泣けて、死から前に進める…というより、色んな受け止め方を良しとしてくれるような作品だった。
長すぎずちょうど良いし。
近い者の死とどう向き合うか、それは生者の生涯のテーマだと思ってるんですが、
最近良作と出会えてばかりで、新たな視点や言葉を刻み込む事ができて、前に進めたり整理できているような気がする。
いや、この作品からするとハッキリもさせなくていいのかも。
5人それぞれ吉尾との思い出のシーンとつなぎ方が良くて。
フフッと笑えたり愛しかったりグッと来たり。
成田凌、自然で良いなぁ。
しかし若葉竜也って観るたび全然違うんですけど何者?目が離せない。
有名どころがチョイ役で出てるのも面白い。
前田敦子も良かったと思う。
まぁ唯一心臓とかガルーダのくだりはえ??て冷めたのは事実だけど…。