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世界で一番しあわせな食堂のhemelのレビュー・感想・評価

世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)
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4年ぶりのkinoiglu ピクニックシネマにて。
フィンランドの美しい映像を観ながら実際に吹いてる風を感じるとき、東京の風なんだけどなんとも言えない感動がある(地元北海道に郷愁を感じたり…) 犬が鳴いたり、赤ちゃんが泣いていたり、前にいる人が自撮りしてたり、その自撮りに自分写っててちょいヤダなって思う感情とか、全部”自然”だね、みたいな。恵比寿ピクニックシネマの大好きすぎる。食堂を媒介に”生きる希望を取り戻す”3人、周りの人々、脚本も俳優も良かった。
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