ぢゃっく天野

ウェディング・シンガーのぢゃっく天野のレビュー・感想・評価

ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)
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久方振りの見直し。
自身、見る時代によって捉え方が変わるのかなぁ…
幸せは、そこら辺に転がってるけど、見方・捉え方・掴み方で、見逃してしまうのねぇ…。

言わずと知れた、アダム・サンドラ&ドリュー・バリモアのラブコメの巨塔。
運命の出会いを果たしながら、悲しいすれ違いにより右往左往する姿は、見るに耐えない。
…が、
初めて観た時から、ずっと忘れられない作品だったのは、作中でも語られる“共に老いた時のビジョン”について、とても共感出来るから。
この2人のその後は、とても豊かな人生なのでしょうねぇ…。

しかし、名バイプレイヤーのスティーブ・ブシェミがノンクレジットの作品だなんて…
なんて贅沢な映画だこと…。 ( ゚д゚)