ムーミンの生みの親でフィンランドの作家トーベ・ヤンソンを描いた物語。
ムーミンの二つの顔。
優しさに溢れていて愉快なストーリー、世界中で愛されるムーミン。
いろんな噂、都市伝説がささやかれるム…
この映画は「ムーミン作家」ではなく「一人の芸術家」としての映画。
ムーミンが大好きで作者のことも色々調べていたし、今の時代に公開されたのも頷ける内容で、私は純粋に楽しんで見ることが出来ました。
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芸術家にとって不幸であることがクリエイティビティの源なんだろうか
特に風刺作家から始まった彼女のキャリアや、ムーミンに登場する影のあるキャラクター、刺さるセリフたちからもトーベの苦悩が見てとれる
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確かにあの市長の娘?は魅力的だった👏
ムーミンの世界の黒色がモノトーンの黒ではなくて闇のように暗いわけがすこーしだけ分かったのかもしれない。
“芸術家”になるのは私の場合は勇気がいるけど勇気がな…
カウリスマキ監督映画『枯れ葉』主演のアルマ・ポウスティ目当てで観た。カウリスマキ作品と違いここでは「普通に」演技をしていた。
ムーミンは日本版アニメと原作とでは結構テイストが異なるみたいな話は昔から…
Helsinki-filmi,