このレビューはネタバレを含みます
ムーミンの作者トーベ・ヤンソンの映画
映画館で観ようか迷っていた作品
どのようにしてムーミンが生まれたか、そんな内容だと思いきや話の序盤で、気分転換で描いていた落書きという場面が出てくる笑
そ…
ストーリー :⑦
メッセージ性:⑦
演技、人物 :⑨
表現、世界観:⑩
のめり込み度:⑧
余韻 :⑦
自分の好きなもの、やりたいことに正直に生きようとしたトーベ・ヤンソンの人生を描いた作品。…
カウリスマキ監督映画『枯れ葉』主演のアルマ・ポウスティ目当てで観た。カウリスマキ作品と違いここでは「普通に」演技をしていた。
ムーミンは日本版アニメと原作とでは結構テイストが異なるみたいな話は昔から…
トーベ・ヤンソンが因習にとらわれない自由な精神の人であったということがわかり、へぇーと思うところはあったが、どうも芸術家の伝記物を観るときは創作上の葛藤みたいなものを期待してしまうので、その部分では…
>>続きを読むムーミントロールが優しいのはなぜ?
トーベの中にある不安や葛藤、正直さが作品の世界観にも現れていたんだなぁ。「新たな旅立ち」の決意もいいね。
トーベ、ムーミン共に好きになりました
ありがとう、ぱ…
Helsinki-filmi,