「人生は素晴らしい冒険よ 寄り道しなきゃ」
1944〜@ヘルシンキ
ムーミン作家の話!?家族で観れそう!…って思っちゃいますよね〜〜私も薄っすら思ったけど結果的に1人で観て良かった〜〜笑笑
「ミム…
この映画は「ムーミン作家」ではなく「一人の芸術家」としての映画。
ムーミンが大好きで作者のことも色々調べていたし、今の時代に公開されたのも頷ける内容で、私は純粋に楽しんで見ることが出来ました。
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トーベ・ヤンソンが因習にとらわれない自由な精神の人であったということがわかり、へぇーと思うところはあったが、どうも芸術家の伝記物を観るときは創作上の葛藤みたいなものを期待してしまうので、その部分では…
>>続きを読むムーミントロールが優しいのはなぜ?
トーベの中にある不安や葛藤、正直さが作品の世界観にも現れていたんだなぁ。「新たな旅立ち」の決意もいいね。
トーベ、ムーミン共に好きになりました
ありがとう、ぱ…
ムーミンの作者として有名なトーベ・ヤンソン。この映画では、ムーミン主軸ではなく、「画家トーベ」の人生が描かれていました。だから、「ムーミンが誕生するまで」を描いた作品ではない。そこが良かったなぁと思…
>>続きを読むまずトーベヤンソンが女性だって、この映画を観るまで知らんかった。ごめんな。
そしてこの映画がムーミン創作秘話的なものでも、自伝的なものでもないことにまた別のショックを受けた。恋愛と創作に耽る人生、…
Helsinki-filmi,