閃光のついのレビュー・感想・評価

36分。嫌いじゃない。貧乏だけどイケメンなフリーター日本男性と台湾女性の恋愛を描いた短編映画。

イチャイチャっぷりも良いし、国際カップルみたいな感じも良いし、映画全般的な質感も良いし、彼女の感情の浮き沈みも良いし、30分くらいなら丁度いい塩梅という作品。

短編だと「結局何なの？」って感じにならないんだよなー。
こういう人生の１シーンを切り取ってるんだな、って納得してしてしまうから不思議。

「閃光」・・・観終わってみれば、味わい深い良いタイトルです。
センス感じますねー。