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閃光のものレビュー・感想・評価

閃光(2018年製作の映画)
1.0
友人が働くバーで元カノと飲んで帰る途中、元カノにプロポーズされたことを告げられる。
そのあと1人で公園の前を通るとブランコに乗った女の子と出会って2人はそのまま家で一晩過ごす。
バイトに出かけて帰宅してもまだ家にいる女の子と次第に親密になっていくが街中でたまたま会った元カノといる姿を女の子に見られてしまい、やがて女の子は家から出て行ってしまう。

中身ペラペラ、ライティングと構図が不自然で長ったらしい、音声もやたらと近くて一昔前のホームビデオを見てるような感じ。
割とありがちなシチュエーションだけどお互いほんとに好きだったようには到底思えないし、日常の寂しさとか退屈を満たすための共依存なだけでフィルムカメラで撮った写真眺めたり、窓際でタバコ吸ったり感傷的なニュアンスでそれらしく見せてるがただただ陰気で湿っぽいだけ。
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