なぜか分かんないけど、最近ふと目に止まるフライヤーがだいたい石橋監督の作品で、何か巡り合わせがあるのかなと感じて鑑賞。
監督の存在は知ってたけど、作品を見るのはこれが初めて。
ん〜、、正直にいうと、この作品を「分かる」か「分からない」かで表すとするなら、分からない、かな。
画の色合い、暗さが見てて心地よかったんだけど、登場人物の性格というか、“キャラクター”があまり感じられなかった分、たとえ映画の中であってもこの人たちが存在しているように思えなかったな〜という印象…
はっきりしたカラーがある訳じゃなく、でも混ざってる訳でもないし、なんだろ、水と油みたいに、何色かあっても色同士は交わらない、っていう感じ。
良い意味で、全然分かんない。笑
分からないなりに他の作品も見たいと思うし、なんか気になるし、「好きなタイプの人じゃないけどなぜか目で追っちゃう」って感覚に近い笑
何言ってるか自分でも分からないけど、せめて、タイトルはどうして閃光なのか解るようになりたい。
また見よう。