このレビューはネタバレを含みます
アマプラ見放題にて。
テレビドラマが有り、その前に原作小説群が有るとも知らず観ました。
何だろう？この豪華過ぎるキャスティング。
また、もう、それこそ日本の芸能史で、勲授受けてるような方々が、
CXの人脈総ざらえでお出になられておられ、
誰も名指しにせず傷付けぬように書きたいが、
評を書くとすると、
もはやそれぞれの世界のトップクラスゆえ、
演者だけでなく、構成やプロデュースすら出来てしまう。
結果的に総華総花状態で、百花繚乱過ぎて
逆に鬱陶しい。
話しに筋は有るが、演出に統一感が無い、そういう、(関西の人ごめんね) 関西の新喜劇的なドタバタ感に、ポイントポイントだけ
主だたるストーリーを残して作られた感。
何だろう？タイムマシーンのbugfixのやりよう。
我々エンジニアでもあれは、有りえないというか
コメディなのか、ふざけてるのか？
視聴者を小馬鹿にして舐めてるのか？
イラっとくる合間合間に、
アニメーションで、エロめな、ちゃぷちゃぷだの。
豪華なキャスティングの、お遊び的なのに110冬付き合わされたのか？！という、
呆れてしまう程、もう観ないし、原作も読まないと思てしまった。
楽しいの好きな人にはオススメなのかも知れませんね。
何を原作者は伝えたかったのか？
時代考証も曖昧で、見るに耐えなかった。
話のフックの怪盗ルパンに失礼な気持ちになってしまったよ
一点、コロナ禍に有りながらここまで頑張られた、監督、脚本、スタッフ、演者さまへのリスペクトは忘れていません。
そこは、私は医療の臨床側で、演技の仕事を休んでも、人の命を救う側をしてた、
売れない脇役で、オファーも無かったわけで
偉そうには全く書く資格もないのだが
患者さまや、心配されたご家族の皆さまの笑顔に支えられた
3年半ほどでした。
それぞれの胸に何か響くものがあれば良いですね！
^ - ^)/
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キャスト :
深田恭子
瀬戸康史
橋本環奈
藤岡弘、
小沢真珠
栗原類
どんぐり
観月ありさ
岡田義徳
太田莉菜
市村正親
大貫勇輔
小畑乃々
マルシア
信太昌之
我修院達也
麿赤兒
渡部篤郎
スタッフ :
監督
武内英樹
原作
横関大
脚本
徳永友一
音楽
Face 2 fAKE
プロデュース
稲葉直人
主題歌
サカナクション
製作
小川晋一
製作
村松秀信
製作
堀義貴
製作
松本智
プロデューサー
梶本圭
プロデューサー
甘木モリオ
撮影
谷川創平
照明
李家俊理
録音
金杉貴史
編集
松尾浩
監督補
洞功二
アクション監督
藤井祐伍
振付
辻本知彦
美術デザイン
あべ木陽次
美術プロデューサー
三竹寛典
アートコーディネーター
杉山貴直
装飾
佐々木真吾
泥棒衣装・人物デザイン
柘植伊佐夫
VFXプロデューサー
長崎悠
侭田日吉
VFXスーパーバイザー
宗片純二
カラーグレーダー
齋藤精二
ミュージックエディター
小西善行
音響効果
伊東晃
スクリプター
渡辺美恵
助監督
尾崎隼樹
制作担当
佐藤龍春
堀田剛史
宮本亮太
作品データ
映倫区分
G
製作年
2021年
製作国
日本
配給
東映
上映時間
110分
製作会社
フジテレビジョン＝東映＝ホリプロ＝講談社＝FNS27社（制作プロダクション：シネバザール）
©︎横関大／講談社 ©︎2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会 ©︎キネマ旬報社
