Yellowman

マン・フロム・トロントのYellowmanのレビュー・感想・評価

マン・フロム・トロント(2022年製作の映画)
4.0
終始笑えるアホ映画の傑作。
伝説の殺し屋に間違えらたドジ男と本物の伝説の殺し屋がバディを組んで、悪の組織、FBI相手に大暴れ。

ケヴィン・ハート演じるテディは、仕事もプライベートも失敗だらけ。奥さんの誕生日に合わせて、郊外の山小屋を予約。当日、山小屋の住所を間違えて入ると、そこには、伝説の殺し屋を待っている裏社会の面々。
テディの写真を撮られ、裏社会の組織にテディが伝説の殺し屋トロントの男と伝わり・・

これは、勘違いから起こるコメディの傑作。
テディと伝説の殺し屋トロントが一緒に行動をするようになってからのバディ感。友情も芽生える。追われるのは、裏社会の組織だけではなく、FBIも巻き込んでの久しぶりに観た派手な爆破シーンの連続。ウィル・スミスのBAD BOYS辺りが好きな人にはオススメ。
山Pもちょこっと出てくる。とにかく、痛快。何も考えず観れる王道アメリカ映画。
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