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今田監督のミャンマー発格闘技ラウェイについて
撮影(数名あり)、編集、監督今田哲史。
令和3年6月のある日、再見のシネウインド。タートル今田監督作品最新作が完成とのこと。その旨、Twitter…
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当たり前だが、どんな巧妙なゾンビ映画やスプラッター、ホラーよりもその傷口は現実的で痛々しいものだった。
戦うことだけが強いわけではないが、戦うことしかない人もいるのだと。
誰に一番、近い感情を持った…
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アンチェインみたいな雰囲気のドキュメントでオモロかった。
中盤で出るタイトルのタイミングや、やたら多めのテロップ、編集も嫌いではなかった。
試合のシーンは当たり前に良いが、誰か一人にスポットを当てて…
ミャンマーラウェイとはミャンマーの立ち技格闘技で、禁じ手が殆どなく、世界でも随一の危険さを伴う。
格闘漫画やK-1で名前は知っていた程度の知識しかない。
今作はそんな未知の格闘技ラウェイで闘う選手た…
ラウェイについてはグローブ無しのムエタイくらいに思ってたけど、頭突きあり、後頭部、脊椎への攻撃が有効、故意ではない金的有効、ダウンカウントが遅い(ほぼ20秒)って和田良覚が言うように「死ねって事」(…
>>続きを読む神田伯山さん推薦映画。
「過酷ではあるが残酷ではない」
作品の中である人がラウェイについて語る言葉だが映画を見終わった後、本当にそうだなと思った。
体重差のある試合を興行が盛り上がるという理由で実行…
ドキュメンタリーの世界に帰還した今田監督のリスタート作
ミャンマーの国技ラウェイを4年間追い掛けた今田監督の眼差しは温かく
時には人生に迷う事をも肯定する
闘う金子君、渡慶次さんと彼らの家族、運営全…
グローブ無し、目潰し・噛み付き以外ほぼOKという世界一危険と言われるミャンマーの伝統格闘技ラウェイに挑戦する日本人のドキュメンタリー。
これはめちゃめちゃ面白かった!
人はなぜ戦うのか、少しだけわか…
元HMJMの今田哲史監督(タートル今田)の作品
グローブ着けずにバンテージのみで殴りあう、サミング噛みつき以外ほぼOK(金的あり脊髄への攻撃あり)のビルマの格闘技ラウェイのドキュメンタリー。
ス…