メモ

キャラクターのメモのネタバレレビュー・内容・結末

キャラクター(2021年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

凄かった〜ちょー疲れた
こうゆう映画はだいたい漫画原作でやっぱりそうなると映画の多くて2時間半くらいじゃ全然漫画の内容を伝えきれないから最近あまり好んでなかったけど、オリジナル脚本って聞いて見てきた。
やっぱりオリジナルだから伏線回収が綺麗だし全て意味があるし見ていて飽きなかった。ただめちゃくちゃ疲れた、

最後、菅田将暉の笑顔が本当に凄かった。売れない漫画家、切羽詰った様子、家族を守ろうとする夫、殺人鬼になりかけている男、全部のキャラクターを山城っていう1人の男で演じきってた。菅田将暉の演技、凄いな。。
深瀬と菅田将暉の立場が逆になってるところ色々考察が出来すぎてまだまとまらない、。
辺見が捕まらずに終わるところ葬式の時に殺人鬼も普通に生きている(ニュアンス)ってことなのかな〜と私は思った。
ここまでの殺人が起きてもノリノリな編集部は自殺者がいた時にスマホを向ける現代社会みたいだったな、、。
山城に1番足りないリアリティーは山城が殺人鬼になることで手に入れれたんじゃないかな、、。
最後の時系列とか、コミュニティの話とかは確かにもう少し欲しかったところもあるけど全然満足するくらい面白い内容だった。
サブスクとかで配信されたらかもう一回見てじっくり考察したいな〜
深瀬、演技良かったあとピンク髪も良かった
メモ

メモ