全然期待してなくて、LiLiCoさんが激推してたからいよいよ鑑賞。
なにこれ、めっちゃおもろいやん。もっとグイグイに宣伝して来いよ。と思うほどよかった。
フカセの殺人鬼役はドハマリで、どこかサイコパスと言う言葉では言い表しきれないものを感じる役どころを上手く演じていたように思う。
菅田将暉もさすがに上手くて、どんどん引きずり込まれていく尻上がりの演技に見てる側もどんどん引き込まれていく。
ストーリーもマンガが具現化していくという、割りとありがちな掴みではあるが、そこからの展開は想定してたものを超えてくれた。
書く側と書かれる側。その2つだと思ってたら書かせる側という第3の視点。果たして主導権を握っているのは誰か。
