デビュー出来ないサスペンス系漫画家を目指すアシスタントの物語
有名漫画家のアシスタントをやりながら、デビューを目指し編集部に作品を持ち込む。絵は抜群に上手いが、リアリティが無いと弾かれる。
彼がデビュー出来ない致命的な理由は、良い人過ぎてリアルな悪人が書けないこと。
漫画家を諦めようとしていたそのとき、一家惨殺の現場に出くわしてしまう。
今まで体感したことの無いリアリティに直面した彼の作品はその後、劇的に変わることとなる…
一年後…漫画家となった彼が描く漫画のストーリーと同様の事件が起こる事となり…果たして因果関係は…
カメラワークが特殊で、あたかも誰かが見ているかのように手ブレしてるかのように撮影されてる箇所があり、リアリティに拍車をかけている。
