このレビューはネタバレを含みます
サスペンス漫画連載を目指すものの悪役キャラを描けないでくすぶっていた山城圭吾(菅田将暉)が両角(Fukase)犯行の一家惨殺現場を目撃してしまう。
それをモデルにした漫画が人気になり、喜んでしまった両角が漫画を模倣して殺人を犯すようになってしまう。
山城に寄り添ってくれた刑事の清田(小栗旬)も両角に殺されてしまう。
漫画を使って両角を罠にかけようとするものの、両角は実家ではなくて妊娠中の嫁を狙ってしまう。
山城は大怪我を負ってしまい、両角は捕まるものの、辺見は捕まらずに嫁(高畑充希)と双子の赤子を、、、?
あらすじ見た感じティーン向けバイオレンス映画かと思って期待してなかったけど楽しめた。
所々安直さや気恥ずかしさは感じるもののテンポが良くて楽しく最後まで見れる。展開の裏切りも○
小栗旬、、、( ;∀;)
嫁(高畑充希)、、、Σ(゚д゚lll)
菅田将暉の動揺演技がいまいち。
血糊は多いが死体はチープ。
初めは辺見に憧れてたけど、犯行を繰り返すうちに両角のほうが立場が上になっていったってこと?
小栗旬が主人公のマンガを描くのかな?
「人の中身なんてわからねぇよ。だから社会は怖いんだ。」