華やかなリングの上の世界の裏にある、ロッキー・バルボアにも矢吹丈にもなれない普通の人間たちの物語。
12/26の井上尚弥のボクシング四大タイトル統一選を見て大興奮し、大晦日のRIZIN(格闘技イベ…
吉田恵輔すぎた。
ボクシングとか題材は関係ないんだなぁ...
日常のピリリと痛む出来事をドラマチックじゃなくて自然に描ける監督の技量と、細かな演出を汲み取れる役者さんたちが凄いです。
ボクシン…
“ホントは凄いおっかないんだけど
でも、、、勝ちたいんだよなぁ”
試合に? 対戦相手に?
いや、自分に、自分の限界に!🤨
彼らをそこまで駆り立てるモノ
それは
自分の限界を超えた先の “世界”…
ものしずかな、青春映画
冒頭、松山ケンイチ。痩せていて男らしいさわやかな顔をしていたので、だれだ?松山ケンイチかとおもった。ボクシング映画と言うより青春映画。文学であった。面白かった。たぶん、『愛し…
すみませんいいねくれた方。夜遅いので明日じっくり読ませてもらいますね。
ここで終わりかあ…という感じ。まあ突き詰めて描くと別のテーマになっちゃうもんなあ。
ここで切るのがまさに青春映画だなと。
…
本当に人間の心理をえぐってくるような、普段感じてはいるけど言ってないことを、映画で表現できるのは、吉田恵輔の才能なんだなーと、そろそろ分かってきましたね。
今作はボクシング映画ではあるんだけど、単…
よくある主人公が成長しながら勝ち上がっていくストーリーとは真逆で、ボクシングが好きだけど全然勝てない主人公はリアルで新鮮だった
ボクシングの魅力や楽しさを伝えながらも、大きな障害を背負い背負わせる危…
まず配役が完璧すぎる。ダサかっこいい松山ケンイチ、少し生意気で負けん気の強い東出昌大、へにょへにょだけど熱い柄本時生。三者三様のボクシング人生を描く上で難しいのはこの3人の交差のさせ方であるが、木村…
>>続きを読むブルー』製作委員会