タジン鍋

BLUE/ブルーのタジン鍋のレビュー・感想・評価

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)
4.6
聖の青春(傑作)から5年たって吉田恵輔監督が作った真正面からボクシング映画。第三者の立ち位置にいる柄本時生さんが映画内の視野を広げてくれた。皮肉なことも映して、努力がなかなか報われないつらさもありつつ、瓜ちゃんの生き方。厳しいこともあるけれど、見放さずに見守る監督のやさしさが見えた
タジン鍋

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