感想川柳「人生は 諦め時も 難しい」
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )
ボクサーの瓜田は誰よりもボクシングを愛しているが、どれだけ努力を重ねても試合に勝てずにいた。一方、瓜田の誘いでボクシングを始めた後輩・小川は才能とセンスに恵まれ、日本チャンピオンに王手をかける。かつて瓜田をボクシングの世界へ導いた初恋の女性・千佳は、今では小川の婚約者だ。強さも恋も、瓜田が望んだものは全て小川に奪われたが、それでも瓜田はひたむきに努力し続ける…というお話。
どうやら監督がボクシングを長くやっていて
殺陣指導までやるほど熱が入った作品(*゚Д゚*)
松山ケンイチも柄本時生も東出昌大もボクシングのシーンは気合いが違いますね( ゚∀゚)ノ
松山ケンイチなんか脚本読んで返事する前に
ジムに入会したそうですからね(笑)
だいたいボクシングは成り上がりが多いですけど
これは主人公が一回も勝てません(^o^;)
才能の差を努力では埋められないという感じではなく
好きな女もボクシングも思うようにいかないはがゆさ
たぶん努力が間違ってたと思いますが
それは劇中で突っ込まれることはないです(´Д`)
始めた理由が瓜田と楢崎がほぼ同じ( ´∀`)
ということは
モチベーションが小川と違うところが
「差」を生んでるのかなと思う次第
でも小川も順調じゃないところが
せめてもの慰めなのかな?(‘ε ’)
スラムダンクの安西先生の言葉とは
全く逆なメッセージが伝わってきます
最後の瓜田のシャドーボクシングはキレキレでしたね(* ゚∀゚)
小川はなんか中途半端な感じでしたけど
全体的には良かったです( 。゚Д゚。)
んでまず( ´∀`)/~~