せ つ ない
おもしろかった …
なんだかずっと 伏線が散りばめられてる ような ? そんな気配を勝手に感じて
ずっと びびりながら みてた
(あ、だいじょぶなんだ の繰り返し で。でもまとめて伏線ではあったカナ)
BLUE ね 。。。
正直 松山ケンイチみたさの鑑賞だったのだけど
(最近やってたドラマで なんだかハマった)
自分的に少しキツかった 〈 愛しのアイリーン 〉の監督 だなーと 今まで ためらってて
今回も おっかなびっくり で、
あとは 小川があのひと か。。
ってw
まず
はじまりの場面、
絞ったカラダもそうだけど、
この前までみてた松山ケンイチとは全くちがう彼がいた。
この冒頭場面は ‘’時系列‘’がちがうよね、
あえて なのだろ- けど そのあとフツーに繋がってるように見えてしまう、
もう少しだけ わかるようにしてもらえたらよいかも
松山ケンイチ演じる 瓜田 が
研ぎ澄まされた眼差しで試合にむかう、
緊張感もバシバシ伝わってくる
そのあと の いろんな人とのやりとり(話し方、笑い方、)
サンダルをつっかけて歩く姿や、やっぱりその細さ、
ボクシングへの情熱、基本を大切にする姿勢、
印象的な バンテージを巻いてる横顔、
そして独りで いるとき何を思ってたか、、、
そんな全部が 瓜田 にしか みえない。
DEATH NOTEの Lのときも Lだ!思ったけど、
彼のいろいろな役をこれから追いたいな
あとは、体型をストイックにつくるのスゴい
将棋士のときは 大きくなってたよね …
松ケンのことばっかり言ってしまったけどw
3人の キャスティング、めちゃよかった。
役柄もだけど
それぞれの視点でみれた、
バランスがよくって
先月みて、やっぱりいいなと思った〈 BLUE GIANT劇場版 〉の3人のようだった。
それで、こっちは
柄本時生 が 主人公のようでもある
と思った、
ボクシングに魅せられた瓜田 と関わって どんどん成長していく。
おばあちゃんの話が 苦しかったけど、
楢崎 だから なんか なごんだ。
応援したくなるオーラ全開 だし笑
一見 バッドエンドのような流れ
ではあるけど
余韻がすごくいい
ラストシーンは
〈 レイジング・ブル 〉の冒頭場面に匹敵するような美しさだと思った。
竹原ピストルのエンディングも
合いすぎる ナー ♪