ロビンズエッグブルー

BLUE/ブルーのロビンズエッグブルーのレビュー・感想・評価

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)
2.9
柄本時生、憎たらしいけど演技いいね。全体的にボクシングシーンはよくできていてみやすい仕上がり、抑揚がないので感情が一定。負けるシーンが多いことも、市井のボクサーを描くとこうなるんだろうね。ボクシング経験あるけど、そりゃ普通勝てないもんな。ちなみに昔いたジムに日本ランカーいてその人がジムに来ると急に空気がピリついた、確かにオーラがあった。一対一の殴り合いだからこそドラマがある。けど、ドラマ化するのは難しいってことか。