たらのすけ

人生は、美しいのたらのすけのレビュー・感想・評価

人生は、美しい(2022年製作の映画)
2.1
全く感情移入出来なかった。
ミュージカルのシーンが入る度に冷めてしまうし(個人的にミュージカルが苦手で)、いくら不器用だからと言って余命2ヶ月の妻に対して夫のあの態度は無いかな。
最後に夫の本心を知れてもそれまでのイライラは覆せなかった。

日本映画の「湯を沸かすほどの熱い愛」と設定が似ていて観たけど思っていたのと違った。
(余命宣告された母親が生きているうちにやるべき事の為に旅に出る、不器用な夫など)
「湯を〜」は母親のやるべき事の意味を知った時はボロ泣きしてしまった。
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