定められし運命に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『定められし運命』に投稿された感想・評価

hnishino49

hnishino49の感想・評価

4.2
斬新な設定。

ひどいかな。どうだろう。
当の本人は、ひどいと感じない人も多いんだろうな。

そしてわたし達は一夜にしてドイツ人となった。

フランスとドイツ(細かく言うと色々あるから総称して)の国境地帯にあるアルザス地方は中世から時代に翻弄されてきたが、第二次世界大戦も例外ではなかった。フ…

>>続きを読む
umakoron

umakoronの感想・評価

3.8
ナチスドイツ支配下においては
暗さが前面にくるものが多い中
光や希望も描かれた作品

字幕と画像の荒さ
パーケージが残念だが
好きなテイスト

時代背景が分かりやすく
心地よい重さの良作
アーリア人至上主義のナチスは酷い。
こんなことまでしていたのか…
こんな国と組んだことが間違いだった。
話は良かったが。
moco

mocoの感想・評価

3.3

知ったふりしてたら駄目ですね。
ナチス物は見てきたつもりでも、まだまだ知らないことが沢山。
戦場には出向かない女性から描いた物語。第二次世界大戦下、ドイツ人が足りないから他所の国から補充する。そして…

>>続きを読む
三四郎

三四郎の感想・評価

3.7

アーリア人増殖の為の施設Lebensborn(生命の泉)というものが存在したとは…知らなかった。この施設がドイツ国内にまであり、さらにノルウェー、フランス、オランダ等の女性とドイツ兵の間に多くの子供…

>>続きを読む

ドイツ語かと思いきや、フランス語の映画だった。この作品、少佐との出会いが肝だな

ドイツによるヨーロッパの占領について
気になってお勉強。

それもナチス・ドイツによって支配、占領された国の多さを…

>>続きを読む
hisauk

hisaukの感想・評価

3.7

1943年、第二次世界大戦。
ナチスドイツはアルザス人少女アリスとリゼット、その他多くのアルザス人をドイツの労働施設にドイツ人として働かせるため強制的に連れ去った。


アルザス語を話すことも禁じら…

>>続きを読む
saskia

saskiaの感想・評価

3.5

レーベンスボルンに入れられた女性たちのお話。

レーベンスボルンとは、ナチ親衛隊(SS)がドイツ民族の人口増加と「純血性」の確保を目的として設立した女性福祉施設。一般的に「生命の泉」または「生命の泉…

>>続きを読む


第二次世界大戦中、反ナチスのフランス人主人公が良いドイツ将校と結ばれ生き延びて、孫娘からのインタビューを受けて回想すると言う設定が出来すぎだが。
知らなかった事実。違った視点でのナチス告発。
純粋…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事