人は、脆く弱い生き物だ。
それを、たまに整えて生きないといけない。
なんだろう、
瀬々監督の作品は、パワーをより感じる。
生々しい生きるとは、何か。
映画というカテゴリーで、数時間で違う人の生き…
三者三様、百者百様の家族の在り方。人間誰しも失敗する。失敗だと気付かないこともある。無言の加害性や他者のコントロールできない行為は特に絶望を感じてしまう。
一つ一つの問題が生じたとき、親として人とし…
【明日からやっていくために】
もしかしたら、これは自分達だったのかもしれないと考えさせられるのは、映画を観た多くの人なのかもしれない。
この三つの石橋ユウの家族は交わることはない。
ただ、それ…
【劇場鑑賞】(12)
見応え充分。緊張感が凄かった。
三人の母親と三人の石橋ユウくん。
それぞれの家庭に複雑な問題があるが、高畑充希パートが観ていて一番苦しかった。やはりお金が無いのはキツいよな…
「一人のユウが、母親に殺される」という事前の先入観を持って鑑賞。さまざまな家庭事情により、ストレスを抱える三組の母子。いったい誰が子殺しをするのか?ストーリー展開をハラハラしながら見ていたが、以外な…
>>続きを読む【負の連鎖】
善い父親…善い子供…
善い家族…善い母親とは…
どんなに愛情を注いでも
想いや気持ちは簡単には伝わらない
一生懸命の歯車が狂う悪循環
リアルで深刻な問題提起
《抱きしめる》は最…
三つの親子の物語。
母と子の絆のあり方について、考えさせられました。三つとも境遇の違う家族ではありましたが、それぞれに問題を抱えています。
親が子を殺すなんてことは考えられない、と思う方が多いで…
めちゃくちゃ良かったです。
親の気持ちが上手く伝わらなかったり、子供の気持ちが分からなくなったり、子供を育てた経験があるなら絶対に思う所があると思います。
独身の私も架空の子供を思って大いに泣きまし…
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